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収入差のある共働き夫婦が財布を一緒にする方法

ナカガミ(夫)

みなさんは夫婦で財布を一緒にしていますか?それとも別で管理していますか?

OshidOri社の調査によると共働き夫婦の53%が分担制で、合算制よりも多いそうです。

<調査について>
「OsidOri夫婦の家計調査」
調査方法:インターネット調査
調査対象:日本全国25-39歳の既婚または婚約済みの女性
回答時期:2019年9月17日〜9月18日
回答人数:817人

※「分担制」は自分のお金と家庭に入れるお金を別々して管理する方法。「共通口座にお金を入れあう」「家賃や食費等の費目を担当制にする」のようにお金を分担して支出し、残りは各自の自由とします。「合算性」はお財布を一つにして管理する方法。夫婦のお金を全て合算しお小遣いを支給します。

共働き世帯の方が、専業主婦世帯に比べて分担制の割合が28ポイントも高い結果となっています。

お互い収入があるからこそお互いの収入は自分で管理したいという夫婦も多いのだと推測します。

僕たちの周りでも分担制の夫婦は多いです。例えば、家賃は夫、食費は妻、のようにざっくり分けていたり、共通の口座に毎月定額入金して残りはお互いの自由というパターン。

合算制と分担制どちらがいいのか。僕は正解は無いと思っています。それぞれメリットデメリットがあると思いますし、夫婦の価値観に応じて最適な方を選ぶべきだと思います。

ですが、今は分担制だけど合算制にしたいな~と思うご夫婦がいれば僕たちの事例が参考になるかもしれません。

僕たちが合算制を選択するたった一つの理由

僕たちナカガミ夫婦は合算制を選択しています。僕たちが合算制にするたった一つの理由。それは「お金に関する目標」があったからです。

昔話をすると、僕たちは大学時代に交際をはじめ、大学卒業後すぐに入籍をしました。お互いの勤務地が遠かったこともあり、最初の1年は一緒に暮らしていたわけではありませんでしたが、お互いの収入を共有していました。

なぜなら「結婚式」の費用が必要だったからです。

結婚式を挙げないという選択肢もありましたが、二人の性格上、結婚式は挙げたかった。結婚式を挙げるための資金を用意するためには、お互いの収入を隠している場合ではありません。毎月どのくらいの収入があって毎月どのくらい貯金ができるのかをお互い把握する必要がありました。

だから、僕たちは結婚してからずっと合算制なのです。そして、それは最初から「お金に関する目標」があったからです。

2021年も「年間200万円の貯金をする」という目標があります。僕たちは「お金に関する目標」があるからこそ、お互いの収入を包み隠さず共有して財布を一緒にしています。

「お金に関する目標」があるご夫婦は合算制にするといいかもしれません。

パートナーがいる方で今は分担制だけど合算制にしたいな~と思っている方がいたら、もしかしたら夫婦で達成したい「お金に関する目標」があるのではないでしょうか。

合算制にすると必ずぶち当たる壁

合算制にする夫婦が必ずぶち当たる壁があります。

「お小遣いどうする問題」

収入差がある共働き夫婦だからこそ、お互いのお小遣いをどうするかについて一度は議論になるのではないでしょうか。

おすすめは年収に対して同率のお小遣いを支給する方法です。

例えば、率を1%に設定した場合、年収500万円であれば、月5万円といった感じです。年収が多ければ多いほどお小遣いは増えるので、仕事へのモチベーションもあがります。

結局は話し合いが必要(笑)

ちなみに僕たちは2020年までは稼ぎの多い妻のお小遣いを多めに設定していました。そして、2021年からドライに前年の年収の0.9%という設定しています。例えば年収500万円だったら月4.5万円のお小遣い。といった感じです。

しかし、過去には妻にこんなことを言われてことも…

ナカガミ(妻)

私が頑張って稼いだお金を使われている感覚があって嫌だ。

ナカガミ(夫)

いやいやいや、そもそも妻の方がお小遣い多くなるように設定しているよ?

このあと、やや言い争いをして妻の言い分を聞き僕も冷静になりました。

ナカガミ(夫)

(確かに自分の稼ぎ多かったら同じこと思うかもしれないな…)

そして、落ち着いたころに妻がこう言いました。

ナカガミ(妻)

「じゃあ、出張手当は全額お小遣いにしていい?(*^^*)」

妻は交渉がうまい。

今、出張手当は全額彼女の懐に入るルールになっています。

僕もそのルールは適用されていますが出張はめったにありません(泣)

合算制だろうが分担制だろうが結局は都度話し合い、チューニングが必要なんでしょうね(笑)